RoamResearchのレビュー
RoamResearchの感想
- インポートすると、以下のようにリストが自動的につくられる。
- 情報をブロック単位で扱うところや、スラッシュのコマンドあたりはNOTION的な印象だが、実際に触ってみるとアウトライナー的な印象のほうが強い
- タグや日付やだけ抽出可能。フィルターもついている。ということは、とにかく何でも情報を打ち込んでよろしいという思想が垣間見られます。
- 双方向リンクが売り。散らかった情報を整理してまとめるのはNOTIONだが、RoamResearchは発想をどんどん広げていく感じ。無秩序に広げられて、それをグラフビューで俯瞰できるという作り
- ただウェブブラウザでの利用なので、ショートカットキーがブラウザとバッティングするのは面倒くさい。コントロールエフとか。
- TODOの表現が超音波発信しているようになっている。ショートカットはCtrl+エンターで、TODO、DONE、TODOなしのトグル
リスト
ふつうはバレットリスト バレットをクリックすると、そこにフォーカスしたページに遷移。このへんの挙動はNOTIONっぽい バレットをドラッグして位置を変更することができる バレットを右クリックしてリアクションをつかすることができる(絵文字の追加)。このへんは複数人での使用を想定しているのではないかrebu- 遷移先では子トピックしか作れない。(兄弟トピックは作れない)。戻るためにはパンくずリストをクリック。
クリップボードからの画像貼り付けも可能。ただしアラートが出る。
バージョン管理
Ctrl+カンマでバージョン管理ができるらしい。 {{r/moved}}
グラフ
NOTIONでいうワークスペースを、RoamReseachではグラフと呼ぶ。 ローカルにグラフを作ることもできるが、ブラウザのキャッシュにデータを保存するので、キャッシュクリアすると消えてしまう。 手作業でバックアップ(エクスポート)するか、オートバックアップをすることになるが、オートバックアップはChromeでしか使えない。