コーヒーとトネリコ

いいアイデアだと思って書いてみたら、先週上司に説教された内容そのままだった。めげずに生きていきたい

No Photoshop Town(ノーフォトショップタウン)

電柱や電線のない街は美しい。

電線の地中化については、阪神・淡路大震災のときに倒れた電柱が通行を妨げることがあって、日本でもずいぶん進んできたように思う。とくに地方都市の駅前通りは、20世紀から21世紀になるあたりに地中化されてスッキリしたという印象がある。

自宅の近辺には、最近開発された住宅地がたくさんあって、ちょっとお高そうな家が建っているところは、だいたい電線が地中化されている。

フォトショップで電柱や電線を消す必要のない風景だ。

そんな、フォトショップいらずの街並みの写真を、散歩の途中で撮影している。場所が特定できない範囲で、私のパソコンの「NO PHOTOSHOP TOWN」フォルダをチラ見せしようと思います。

もちろんGPSデータやら撮影日やらのメタデータは全部削除しています。

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最後は散歩の途中で通りかかった公園。NO EXIFです。

空の広さに気がつけるときって、心に余裕があるときです。

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