Empocheのプロダクティビティトラッキングはこんな感じ
「1時間のうち、ブラウザを見ていたのは何分」まで判明
しばらくEmpocheのデスクトップアプリ版を使ってみた。 プロダクティビティの画面に行くと、こんな感じで表示される!すごい! 左が1時間ごとにどのカテゴリのアプリを使っていたのかを表した棒グラフ。 目盛りは分を表している。一番上までグラフが達していたら、1時間ずっとそのアプリを使っていたということになる。
アプリ別の使用時間もばっちりわかる
右はアプリ別の使用時間割合を表している。 一番多いtyporaは、マークダウンテキストを扱えるエディタだ。UBUNTUだけでなく、Windowsで版やMAC版も用意されている。 ライブプレビュー(マークダウン記法で書いた途端、画面に反映される)が特徴。ほかは左側がエディタ画面、右側にプレビュー画面というつくりが多い。 今日はちょっと書物をしていたので、typoraの時間が多くなっている。
立ち上げておくだけで自動でトラッキング
このアプリのすごいところは、立ち上げておくだけで自動的にこういった情報を収集してくれるところ。Togglも使っているけれど、あちらは自分でスタート、ストップを操作しなければならない。 今のところチームで使う予定はないけれど、もしチームで使った場合、こうやってアプリ単位で使用時間がごまかしなく出力されて、レポートに使われるのはちょっと気が引けるかも。
あと、typoraのカテゴリがuncategorizedになっているのが気になる。どこの情報を見てカテゴリ分けしているんだろう。ちょっと気になりました。